
ラプソデヰ
イン座
ルウム
RHAPSODY IN THE ROOM
日程 /
2017/09/30(土)
開場 18:00
開演 19:00
チケット /
会場 /
ticket ¥2500 + 1drink ¥500
8/5(土)12:00より eplusにて発売
チケットは整理番号付き、全席自由席です。
お申し込みはお一人様4枚までとなります。
詳細 /
ゆるっとまったりなトーク&アンプラグドLIVE!!
今年5月に公演、ご好評頂きました「ラプソデヰ イン ブロヲク」の面々が
朗読あり、トークあり、ゲームあり、歌ありの
なんでもありなお時間をお届け。
秋の夜長に、皆様も雨平さんのお部屋に遊びにきませんか。
出演者 /
雨平 cv.3821
書生として暮らし、ゆくゆくは文壇の仲間入りを夢見、机に向かう日々を送っている。
自分には才能があると信じており(実際に才能はあるのだが)、あまりうまくいってない日々に小さな苛立ちを覚え始めている。今は、それを酒で忘れる日々。
茂雪とは小学校の同級。沙雲とは上野の酒場で出会う。晴司郎は沙雲から紹介された。
それぞれの才は認め、ネタにしようとしている。
沙雲とは小学校に上がる前に出会っているのだが、お互いに記憶にはない。
沙雲 cv.ツナカン
落語家。落語家を目指していた父を持ち、代わりに父の夢を叶えようと落語家になった。
4人の中で一番眉目秀麗で、女形としてスカウトされたことがあるほど。
創作が得意で、古典よりも新作を好む。
師匠にはあまりよく思われていないが、「くすぐりの沙雲」などと呼ばれるようになってからはさらに調子づいている。
晴司郎と同様、勉学には疎いが噺を通して人様の心情や思考には鋭い感性を持っている。
茂雪 cv.梵人
投資家。根津家の次男として生まれ、その資本を持って最高峰の教育を与えられ育つ。
生まれた頃より使用人がいて、夜には会食、洋服も最先端を手に入れるなど恵まれた家庭で、優秀な兄を持ち、跡取りにはなれないことを早くから自覚し、自分の城を手に入れるべく、実業家として独り立ちをしていた。
上流社会で学んだ社交術から人付き合いは上手い。
他の三人を下には見ているものの初めて出来た兄弟のように大切にしようと思っている。
晴司郎 cv.赤じゃむ
賭場通いの遊び人。賭場に生き、賭場に死ぬことを理想とし、賭け事の中に生きている。
生まれてこの方、学業というものに触れた事はないが、幼い頃から弟を食わせるために大人達と対等に渡り合ってきたため、「生きるための知恵」は誰よりも深い。
弟が自分の手を離れてからは、そんな自分を活かせる唯一の場として賭場を見つけ、騙し、騙り、駆け引き、ハッタリの空気を楽しんでいる。実は義理堅く、人情深い。
演奏者 /
ぶるーの マムシ